湖月堂
代々受け継ぐ職人技で父子2代が織りなす和の心意気
生産者・事業者メッセージ
生産者・事業者紹介
四季折々のおいしい和菓子を取り揃え、手作りで伝統の味をお届けしています。和菓子と洋菓子の垣根がどんどんなくなる中、伝統はしっかりと守りながら、新しさも取り入れていければと思っています。それがひいては御坊の魅力発信に繋がれば何よりです。
四季折々のおいしい和菓子を取り揃え、手作りで伝統の味をお届けしています。和菓子と洋菓子の垣根がどんどんなくなる中、伝統はしっかりと守りながら、新しさも取り入れていければと思っています。それがひいては御坊の魅力発信に繋がれば何よりです。
湖月堂は創業から100年以上四季折々の和菓子を提供し続け、地域の人たちに愛されてきた和菓子店です。その特徴は機械では出せない手作りの味。大阪で修業を積んだ息子も戻り、現在は3・4代目の父子でお菓子を作っています。「寺内町観光のお土産になるお菓子を」と開発したオリジナル商品「お美堂さん」。御坊の名前の由来となった本願寺日高別院（お美堂さん）には県指定天然記念物にもなった樹齢400年以上の大銀杏があります。「お美堂さん」は健康・長寿を願い、この大銀杏をモチーフに、芋餡またはつぶ餡で求肥をはさみ、もち粉を加えたもっちり生地で包んだお菓子に仕上げています。名前は「美人の里」と言われる御坊にちなんで一文字を「美」にしています。